2018年4月27日金曜日

限界

朝一で授業したのちは、ずっとPCを見ていた。

授業の準備の合間に、学会編集業務の合間に、書類書きの合間に、論文読み・書き、だった。

目が限界。

2018年4月26日木曜日

生体で

内部器官に観察に挑戦するが、エタノール標本では、かなり観察が難しく断念。生体で観察しなければダメなようだ。

その後、少し授業の準備をして午前が終了。

午後、会議に参加してから、授業の準備、学会の編集業務で終了。

放置業務が思ったよりも楽にできることが判明し、少し安心した。

2018年4月25日水曜日

小型の種

久しぶりの雨。

午前中の記憶がない、、、思い出せない。

昼食を食べてから、先日、頂いた標本の整理。

変な場所で見つかったLucasioides。本属は大型の種が多いのだが。結構小さい。福岡でも小さな個体を見たことがあったのだが、成長途中かなと思っていた。どうやら小型の種のようだ。


他にも興味深い種がたくさん含まれていた。

DNA抽出もやろうと思ったが、そんな余裕はあるのか、と冷静になって、授業の準備、学会編集業務、書類書きで終了。

来月は、学会×2に加えて、分担科目が集中してしまった。GWにどれだけ準備できるかにかかっている。

2018年4月24日火曜日

分離

論文修正の続き。諦めかけたが、reviewのコメントを真面目に読むと、そこまで辛辣ではないので、少し気持ちを立て直す。

しかし、そもそも、このデータでは無いも言えないのでは、という不安が募っていく。

ロジスティック回帰での警告。


一般化線形モデル(粕谷, 2012, 共立出版, p58)によると、「分離」が起こっているようだ。

「分離」を確かめる関数があるそうなので、実行してみると、やはり「分離」していた。

「分離」とは、説明変数のある値以上(以下)で、目的変数が1(もしくは0)になることで、きちんと計算ができないそうだ。係数が大きくなるみたい。

打開策として、精確ロジスティック回帰やFirthの方法などがあるそうで、後者はlogistf関数でできる。

詳しい数学的なことは理解できていない。

これまでの結果と大きな違いはないが、以前の投稿版に比べると、結論が明確になってきた。もう少し頑張れば再投稿できそうだ。

約束していた系統樹を作成し、関係者に送る。


書類書きも少しして終了。

宇宙兄弟33巻をゲット。セリフはカッコいいのだが、展開が少し無理では。

2018年4月23日月曜日

発見

majorで戻ってきて放置している論文への対応を考えるが、、、どうしたら良いのか。


別件で、久しぶりに系統樹作成。やっと終わった、と思ったら、外群を入れ忘れた。

砂丘ニュースを発見

2018年4月20日金曜日

投稿

朝一で授業。予定よりも時間がかかってしまった。

授業終了後、分類の論文を投稿した後は、書類書きで終わった。

2018年4月12日木曜日

分かっていながら

午前、時間の余裕はないと分かっていながら論文修正に手を出す。

午後、会議からの授業準備で終了。

2018年4月10日火曜日

偶然

共同研究者に送る標本の整理。適当に場所を選んで採集したのが、性比がかなり雄に偏っている。

偶然だろうけど、変な場所で採集してしまった。

その後、かなり放置しているmajor revison論文の修正、、、無理かも。

他に授業の準備とか、書類作成とかにも手を出して終了。

2018年4月9日月曜日

地震

年度明けは、バタバタする。やっと少し落ち着いた。

昨夜の地震は、ナカナカ大きかった。鳥取中部地震とあまり変わらないかと思ったが、鳥取市は震度3だったそうだ。

震源は島根の大田市で震度は5強。鳥取はほとんど被害はないみたい。

今日は、分類の論文書き。ひとまず完成。英文校閲に出して、来週中には投稿できるか。

その後は、授業の準備、会議、授業の準備で終了。