2018年1月31日水曜日

悔やんだ

昨日のPCR産物の泳動の続き。結果は良好。

卒論の提出日。移籍後、初めてだったが、問題はなかった。

来月中旬の発表用に過去のシーケンスデータの整理。これが予想以上に手間取っている。なぜ、こんなにも変なファイル名にしてしまったのだろうか、と悔やんだところで終了。

2018年1月30日火曜日

興味深い

頼まれていたPCR、卒論指導で午前中が終了。

学生実習、卒論指導、文献整理などをしているうちにPCRが終了。

なかなか興味深い結果だった。

2018年1月29日月曜日

残り

シーケンスデータをしつつ、卒論指導とお手伝いをした。

残り予算、、、あと1plate分シーケンスにできるかな。

新しいプライマーの調子も見たいが、なかなか自分の実験をする時間がない。明日は、どうにかやってしまいたい。

2018年1月26日金曜日

小学1年生

小学1年生が研究室を訪問。これまで3年生が最も低学年だったので記録更新。

小学1年生用の顕微鏡観察を準備。


午後は、県庁に行って、帰ってから授業。卒論の指導、シーケンス結果の整理などをして終了。

忙しい1日だった。

2018年1月24日水曜日

ほどほどに

朝、それほどでもないな、と思ったが、予報通りに降り始めた。


ほどほどにしてほしい。

標本整理、シーケンス整理、卒論指導で終了。

シーケンスは、頑なに増えてくれない系統がある。今年度中に、新しいプライマーを作製して、シーケンス結果を出したいところだが。

2018年1月23日火曜日

0℃

標本整理、シーケンスデータ整理で午前中が終了。

学生実習、卒論の相談を経て、シーケンスデータ整理で終了。

今のところ、雪はパラパラ降った程度。

基本はあまり下がらなかった。明日は最高でも0℃予報だが、どうなることか。

2018年1月22日月曜日

どうにか

午前中は卒論調査手伝い。雨の中での調査になってしまった。

大学に戻って、先日、エディターリジェクを受けた論文の再投稿。どうにか受理されてほしい。

原稿読み、卒論相談などを経て、シーケンスデータ整理で終了。

明日から大雪予報。

2018年1月19日金曜日

集団

5地点で卒論調査、授業、卒論添削で終了。

今月は積雪でもう採集はできないだろう、と予想していたが、見事に雪が溶けた、、、。

季節の影響か、場所の影響か、分からないが、立ち枯れの樹皮下にワラジムシが集団を作っていた。

2018年1月12日金曜日

古いサンプル

1plate分、PCR、精製をしてシーケンスへ。

過去のシーケンス結果の確認も進める。古いサンプル(2010年前後)の結果がイマイチ、、、。

7年ぐらいで600bpもダメ?と思ったが、どうやら、増えにくい系統があるようだ。新しいプライマーの設計で対応かな。貴重な標本もあるので安心した。

午後、大きなデータをクラウドにアップしたため、PCの動きが鈍くなってしまい、色々と作業に支障がでてしまった。

他に、昨夏のサンプルをやっと処理をした。

2018年1月10日水曜日

覚えていない

授業とゼミ、あとはデータ整理か。

あまり覚えていない1日。

2018年1月9日火曜日

Online First

授業があると思っていたら、明日だった。少し得した気持ちの1日だった。

卒論の話をしたり、学会編集業務したりして、最後に英文校閲に出して終了。

先月アクセプトされた外来・在来ワラジムシ類に関する論文がOnline Firstで公開された。

明治では難しいのでは、と思った打倒帝京。あと一歩だった。

全国的に、というかテレビ朝日系列がある地域では1月3日にTV放映された「君の名は。」。鳥取は、テレビ朝日系列がないので放映されなかったのだが、なんと、1月10日にTBS系列で放映するのだとか。

しかもゴールデンタイム。こんなトリッキーなことができるのか。

2018年1月5日金曜日

若き彫刻家

文章読んで、書いて、の1日だった。

若き彫刻家、亀川さん。広く捉えればクライマーでもある。

高校ラグビー決勝は大阪対決になったようだ。いつも、東福岡、桐蔭学園、大阪代表のどれかだな〜と思ったので、過去10年間(今年は含まない)の決勝進出高校を調べたところ、以下の通りだった。


5府県しかない。準決勝でこれらの代表が潰し合っているので、多分、準決勝まで含めてもほとんど変わらないと思う。

ちなみに、夏の甲子園は16都道府県。


サッカー冬の選手権は15都道府県。


競技人口の影響が強いのだろうが、ラグビーはマグレ勝ちがほとんどない競技であることも大きな要因だろう。

大阪は凄いな。あと、人口を考慮すると、青森、群馬、三重の頑張りも。

適当に調べたのでデータに間違いがあるかも。

2018年1月4日木曜日

Geometric morphometrics

査読×2。1本はすぐに終わったが、もう一本が知らないことが多くて、、、。

まだ、きちんと読んでいないが、形態測定学のレビューが出版された。

Geometric morphometrics in entomology: Basics and applications
Tatsuta et al. (2017) Entomological Science, doi: 10.1111/ens.12293

形態測定学で何ができるのか 昆虫学における事例
立田・坂巻 (2011) 昆蟲, 14: 194-205

のバージョンアップのようだ。

How toではなさそうだが、ソフトなどの紹介がされている。必読だ。

2018年1月3日水曜日

目標

査読をしつつ文献勉強。電子ジャーナルのありがたみを痛感している。

色々と寄り道しているため、全く終わっていない。

昨年の目標と結果。

1)Mongoloniscus生活史(修論)の論文化。
⇒達成
2)オカダン遺伝子の論文化。
⇒実験半ば
3)地域スケールのワラジムシ類の分布(修論)の論文化。
⇒3編のうち、1編のみ投稿
4)タテジマ疑問種群のタイプ標本の観察。
⇒全く手付かず
5)初記録種×2種の報告。
⇒1種(Cubaris murina)のみ報告、残りはタイプのお絵かき途中
だった。

2)が達成できなかったのが、かなり痛い。

実現可能性を加味して、今年の目標は、

1)外来種マクロ分布の論文化。
2)比較系統地理の論文化。
3)初記録種×1種の報告。
4)オカダン遺伝子の論文化。
5)ボルバキア関連の学会発表。
6)マダニ関連の学会発表。
7)地域スケールのワラジムシ類の分布(修論)×2の種同定の再検討。

1)は昨年投稿して1週間でリジェクトに、2)は数年前に種分類の問題を指摘されてリジェクトになった論文たち。

1)は色々と解析をやり直して再挑戦。2)は種分類の論文が受理されたことを受けての再挑戦。この2つは確実に達成したい。

3)も達成は大丈夫だろうが、、、4)以降は、、、。

昨年は、本格的な卒論指導開始と科研のおかげで、新しいフィールドや内容での研究が始まった。当然、楽しいのだが、その結果、福岡時代のデータの論文化や学名再検討などの地味な研究の論文化が遅れるのが心配。

と思いつつ、今年は、未踏の島×2にも行きたい。

大学ラグビー、東海大が帝京の連覇を止めると期待していたけど、昨年の準決勝(天理戦)と同様に、前半は互角だったが、後半になるとズルズルと差が付いてしまった。決勝戦、明治では難しい気もするが、好勝負になると良いな。