2016年5月31日火曜日

モリアオガエル

授業の準備で終わった。外来種はネタが多いで準備が楽だろうと思ったが、多すぎてまとまらなくなった。

先週の土曜日の実習で見つけたモリアオガエルの卵塊。


こんなに大きな卵塊を産んでいるところを見てみたい、、、あった

2016年5月27日金曜日

ひとまず

来週末学会の準備。

解析は終わった。ひとまず安心。

2016年5月26日木曜日

到底できない

授業をしてから来週末の学会の準備に手を出して午前中が終了。

午後、会議をしてから学会準備の続きを進めて終了。

色々と苦戦したが、どうにか先が見えた。


しかし、隣り合う複数の土地被覆図を結合して解析することができず、かなり面倒な手作業を強いられる。

今回は八重山だけだから頑張れるが、このままでは日本全国の解析は到底できない、、、勉強が必要だ。

2016年5月25日水曜日

思い出話

会議で午前中が終了。色々と勉強になった。

午後は、健康診断を受けて、授業の準備を少ししてから講習会に参加。

明日の授業の準備がやっと終わったところで終了。

来週の授業で使うスライド。思い出話もちょっと入れてみる。

2016年5月24日火曜日

抱卵中

授業の準備で午前中が終了。

午後、学生実習。

抱卵中のハサミムシ。


大きなフナムシが多かった。脱皮殻も発見。


大学に戻って、授業の準備。ひとまず終了。

明日は色々と用事が詰まってしまった。

先日、行った場所でクマに襲われる被害が出たらしい。鳥取県東部(兵庫との県境)はクマが多いそうなので注意しなければ。

学生と行くのは怖いな、、、でも、一人の方が危ないか。

2016年5月23日月曜日

唐川のカキツバタ群落

授業の準備×2と学会準備で終了。

今週と来週を乗り越えれば、、、。

国の天然記念物に指定されている唐川のカキツバタ群落。ちょうど満開だった。


2016年5月20日金曜日

感心

6月の学会の準備で1日が終わった。

学生に教えてもらった方法を色々と試すが、なかなかうまくいかない。良くできたなと感心してしまった。


明日は大山周辺で生物観察。

2016年5月19日木曜日

使った

授業、書類作成、で午前中終了。

午後、会議、授業の準備で終了。

頭は使った。

2016年5月17日火曜日

サルトリイバラ

アリの種同定、学会の編集業務、で午前中が終了。

午後は学生実習。長袖2枚は暑かった。

サルトリイバラ。西日本では昔、柏餅はこの植物で巻いていたそうだ。


たらの芽のタラノキ。トゲがかっこいい。


学生の学会発表について少し考える、、、が、改善策は思い浮かばず。

2016年5月16日月曜日

マドボタル

アリの種同定で午前中終了。

授業の準備×2、学生と学会発表の相談、文献読みで終了。

Vicariance of Pyrocoelia fireflies (Coleoptera: Lampyridae) in the Ryukyu islands, Japan
Osozawa et al. (2015) Biological Journal of the Linnean Society, 116: 412–422.

マドボタルの分子系統地理。

まず、200万年前に分化し、この分化がにより生活型や発光の有無と関係がある。

155万前の島嶼化によりさらに分化が進む。

中琉球が固有なのは納得だが、八重山の種が中琉球とくっついたり、本州とくっついたり系統位置は不明瞭。

また、塩基置換速度を算出しており、COIは4.48%/Myrで他の研究よりも2倍強速く、28Sは0.394%/Myrと推定。COIの値がやや気になるな。

キャリブレーションを信じて置換速度が速いと考えるか、置換速度が速くキャリブレーションの時代がずれていると考えるか。

分岐時間を推定しているので、これを仮説として検証していくことが重要かな。ワラジムシ類やサソリモドキは、この結果よりはかなり古い分岐を示唆している。

2016年5月14日土曜日

初の米子

中国四国三学会(動物・植物・生態)に参加するために初の米子へ。

今日はお手伝いだけで発表なし。とても活況な大会。明日の朝一では発表だが、みんな起きるかな、、、。

ただ、クライミングのユース大会が鳥取で行われているので観に行きたかったけど。

2016年5月13日金曜日

完成

学会発表のスライドを見直して、修正。これで完成。

その後、全く手付かずだった来週の授業の準備に手を出して終了。

合間に相談されていたコシビロの同定も行った。大変かと思ったけど、判りやすい種だったのですぐに終了。

2016年5月12日木曜日

長い

朝一で授業。

学会発表の準備。どうにか終わったが、明らかに長いだろうな。


2016年5月11日水曜日

不在データ

学会発表の準備で終わった。

解析と作図は終わった。スライドにぽちぽち貼ってみたけど、目的が、、、。

仁科・石井(2015)を参考に行ったロジスティック回帰のROC曲線。ただし、不在データは擬似ではなく、実際のデータを使用。AUC=0.66とかなり精度が悪い。


同じデータをMaxentで試したところ、AUC=0.99だった。


よくよく考えると、納得できる気もする。不在データはあった方が良いのかなと思ったけど、どのように調査をしたのかに依存するようだ。このあたりの話をするか。

2016年5月10日火曜日

難問

週末学会の準備。どうにか半分の図の作成はできた。



あと一種。簡単に終わるだろうと思っていたが、これがなかなかなの難問であることが分かった。解決策が見出だせず終了。

あと書類×2を提出。

2016年5月9日月曜日

焦っている

来月にある学生の学会発表について検討して午前中が終了。

午後は締め切り間近の書類書き、、、どうにか終了。明日、読み直して提出できるか。

で、今週末の自分の学会発表。焦っているのか、色々とミスが続き、結局、何も終わらなかった。明日でひとまず形にしないとまずいな。

兵庫教育大学のRのミラーサイトが接続できない(?)ことに気づくに1時間を費やしたりとか、、、他のサイトにしたら一瞬で終わった。

2016年5月7日土曜日

篠山種族

学生実習。

一箇所目は霧が出て、視界が悪かった。


ニホンイモリ、篠山種族。


場所移動。とても見晴らしが良い。


コンデジだけど、頑張って拡大、、、ピンクSL!

2016年5月5日木曜日

難しい

授業の準備でほぼ1日が終わった。

学生の学会発表についても考えるが、難しい、、、。

2016年5月4日水曜日

オサムシ

来週来月の発表で使うデータ整理と解析をGWで終えてしまいたかったのだが、やっとサンプル処理が終わっただけ。

来週末の発表は生態学会の使い回しで、、、と軽く考えていたけど、そのまま投稿しないと放置になりそうなので、もう少し真面目に解析して投稿、、、と思ったのだが。

この図を描くのに1日つぶれて、かなり焦る状況になった。


ヒノキ研究で参考になりそうな論文を発見。

The effects of vegetation types and microhabitats on carabid beetle community composition in cool temperate Japan
Ogai and Kenta (2016) Ecol Res, 31: 177–188

菅平で植生と微環境がオサムシ科甲虫群集に及ぼす影響を調べた研究で、植栽林の群集と天然林の群集にあまり違いがないことや微環境が影響を及ぼすことを調べている.

結果も興味深いのだが解析が勉強になった.植生間の比較はNMDS(Horn-Morisita)とPERMANOVAで実施.各植生の指標種はIndicator valueというのもので評価しているのだが、RのIndVal関数というので計算している.各要因が個体数割合や重量などに及び影響は一般化線形モデルを使用.

2016年5月2日月曜日

ハナムグリ

投稿論文の修正。気軽に手を出したが、結局、1日掛かり。どうにか英文校閲に出せた。

色々とやりたいことがあったが、諦めてメールの返信をして終了。

昨日は呑気に天皇賞を見てしまったが、土曜日は学生実習でウロウロ。

グミにハナムグリが沢山いた。種名はよく分からない。アオヒメハナムグリかな?


アメフラシも発見。