2016年9月6日火曜日

やっぱり

コシビロの解剖。

忘れていたが、標本データを見ていたら、すでにいくつかDNAデータがあることが判明。系統樹を描いてみると、、、予想外の結果だ。

形態をきちんと観察できていないのか、偽遺伝子を読んでるのか、、、やっぱり苦労するのか。


文献をちょっと読んで、自然調査の報告書作成、、、と思ったら、文献が難しく結構時間がかかってしまった。

その後、自然調査を進める。簡単な解析を行うが、色々と問題が発覚。

メッシュごとに在不在の調査が行なわれたデータで、しかもメッシュが結構大きい。

ということで、調査地域の端では、メッシュ内の調査面積が内部に比べて小さくなってしまう。どうしたものか。