2014年11月10日月曜日

畳む技術

授業の準備で午前中が終了。あと2週頑張れば、1つ終わるのが救い。

今日準備したのは、1年生向けの教養科目。専門的になり過ぎず、学問の面白さに触れられそうなネタが良いのだが、、、ということで、最近、話題のバイオミメティックスが良いかなと。

バイオミメティックスとは、生物模倣科学・技術などと訳される学問・研究分野で、ざくっと言うと、生物の性質を参考にして、役に立つものを作ろう、というもの。

新幹線の開発に、フクロウの羽やカワセミのクチバシが参考にされたことは有名な話だけど、これは、正にバイオミメティックス。

バイオ、ではないが、宇宙開発で注目されているのがオリガミで、オリガミを参考に、コンパクトに物を畳む技術の開発が進められている。ちなみに、オリガミは英語でもOrigamiで、NASAも参考にしている。

畳む技術、と言えば、日本人により発案されたミウラ折りがある。これも宇宙開発への応用が期待されている。

このサイトを参考にやってみた。

画像を印刷して、


支持通りに、山折り、谷折りをする。畳むと微妙にズレるのだが、


この微妙な折れ線のズレが、簡単な開閉を可能にする。両端を持って引っ張るだけで、見事に開く。


でも、これはバイオミメティックスではない、、、ので、先日、ハネカクシの翅のたたみ方が解明され、今後、新しいたたみ方の開発が期待される、とまとめる。

午後、本日締切の書類の提出、ワラジムシ類の解剖、新しい書類の作成開始、宮古・石垣調査のソーティング4地点、そして、サソリモドキ論文を少し進めて終了。

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