2014年3月14日金曜日

PHP

昨夜の地震は結構大きかった。で、携帯の地震警報が鳴ったのだが、これにもビックリ。

とりあえず、昨日のリベンジ、、、昨年末に、PHPという言語を使って色々とやろう、と思ったのが、4ヶ月ほど放置しており、その勉強をやっと昨日始めた。

本を読んでPHPはサーバ上で動作することが分かった。しかし、私は、サーバってwebを利用するのに大事な働きをしてくれている仕組み、といったレベルの知識。

で、昨日は初心者向けの本を見ながらPHP言語で(恐ろしく)簡単なソースコードを書いたのだが、それを実行できずに終わった、、、。

家に帰ってからも携帯でネットを閲覧した結果、私は「入門・・・」や「誰でもできる・・・」という本のレベルにすら達していないことが判明した。

まず、「サーバ上で動作する」の意味が良く分からないのだが、とりあえず、サーバソフトというのがあって、これがインストールされていることが重要なようで、自分のPCでもインストールは可。で、私の参考にしている本は、レンタルwebサーバ上で実行したい私の思いと反して、このPC上での実行することが説明されている、ということがやっと分かった。

多分、PHPを勉強する人は言語の勉強をするのであって、「サーバ上で動作する」は説明不要の当たり前の作業なのだろう、、、。

ということで、さくらインターネットでサーバをレンタルし、そこでPHPファイルを実行するまでの道のりをメモ。超×3素人には参考になるかも。

1.さくらインターネットでレンタルサーバーをライトプランで借りてみる。これには上記のサーバソフトのうちApacheというのがインストールされており、また、すでにPHPも対応している(インストールされている、ということ?)

2.本とか、ネットとか、参考にして、PHP言語のソースコードをテキストエディットを使って作成し、拡張子を.phpとして保存する(名前は多分、半角英数のみ使用可?)。

3.このファイルをレンタルサーバにアップして開けば、実行できるはずなのだが、昨日は、「どこに」、「どのように」アップすれば良いのか分からなかった。コレが本当の素人。

4.色々と便利なソフトがあるようだが、まずは確実性を重視。さくらのレンタルサーバには、ファイルマネージャーというのがあって、これでファイルをサーバにアップすることができる。「新しいフォルダを作成する」を参考にフォルダを作り、そこに「ファイルをサーバへアップロードする」を参考にPHPファイルをアップすれば良い。
*サーバ側の「www」フォルダに入れることが重要らしい。「public_html」や「htdocs」も同意みたい。

5.その後、登録の際に通知された「ホームページ」を開けば、上記のフォルダが表示されているので、それを開くとphpファイルが表示されるので、それをクリックするとPHPファイルに書かれたプログラムがweb上で実行される。

webサーバにアップすらできなかった私でも、やり方が分かれば、ネットを参考にこんなのも作れるようになる。なかなか面白い。でも、日本語表記が上手くできないとか、、、。


MacにはPHPがすでにインストールされているそうで、ターミナルから実行することができる。


少しだけサソリモドキ論文を進める。分布に関する文献が色々と抜け落ちていることが分かったので、取り寄せのお願いをして終了。

明日から生態学会へ。でも、明日は、他の学会の会議に出席して終わるかな。