2014年1月14日火曜日

都の西北

正月は元旦以外、休んでいなかったので、その代わりに連休+有給で東京に。といってもトある会議に参加するのが最大の目的だったのだが。

日曜日、現在の国立競技場で行われる最後のラクビー大学生選手権を国立競技場で観た。

自分が学生の時は何度か観に行ったが、生で観戦するのは10年ぶりぐらい。史上初の5連覇を狙う帝京に名門早稲田が挑戦する。個々の能力は明らかに帝京の方が上で、一人でドンドン前に進むが、どうにか早稲田が食い止める、という流れ。

後半が始まると一気に帝京ペースになり、もうダメか、と思ったが、残り15分の早稲田の逆襲はスゴかった。ノーサイドの笛がなり、(早稲田応援席にいたので)ため息が漏れたが、すぐに大きな拍手が鳴ったのは、最後の早稲田の反撃に観客は感動したからだと思う。ホントに良い試合だった。

試合開始1時間以上前の国立競技場。あたり前だけど寒い。


聖火台。これは新しい国立になっても残るとか、、、。


試合前の校歌(都の西北)斉唱で、皆で腕振りをしている姿を観て、早稲田OBが羨ましいと思った。結構、細かな決まりがあるらしいこれは明治だけど、こんな感じ。

夕方に大学に来たら嬉しいメールも、嬉しくないメールも色々とあることが発覚。とりあえず放置して、卒論の相談だけをして終了。