2013年12月16日月曜日

辺戸岬

サソリモドキのDNAを抽出し、PCRを進める。まず、ほぼ成功するハズのCOIを片付ける、、、ハズが、あまりバンドが見えない。

薬品を入れ忘れたか?と思ったが、いくつかは微妙ながら増えている。もしかして、DNAの染色液が古いのが原因かも、と思い、再度PCRの準備。

本日2回目のPCRで増幅した核DNAの5領域と入れ替えて、COIの再PCR開始。早速、核DNAを電気泳動にかけるが、1領域を除いてほぼ壊滅状態。

この1領域も、もっとも調べたいサンプルが増えていなかったり、複数バンドが出たりとか、困った状況。

そうこうしているうちにCOIの再実験が終わったので、早速、電気泳動へ。今度は、全て綺麗なシングルバンドが確認できた。

唯一増えた核DNAの領域を、温度や濃度を替えて再実験を開始したところで終了。

他に、少しだけ卒論の相談、夏に行った中学生向け実験の反省会なども行った。

沖縄の思い出。沖縄島の最北端に位置する辺戸岬。これだけだ見ると、ちょっと可愛らしい銅像。でも、この銅像には悲しい過去がある。


天気が良いと辺戸岬の北側には与論島が見えるのだが、この銅像はその与論島との交流の記念碑である。

なぜ、隣りの島との記念碑を作ったのか?戦後、沖縄がアメリカ統治下におかれた際、辺戸岬と与論島の間には国境が存在しており、辺戸岬と与論島で狼煙を挙げて祖国への復帰を願った。そんな悲しい過去を乗り越えた記念碑である。

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