2013年3月2日土曜日

サイシュウウミベワラジムシ属

島根サンプル決着へ、の一日。

Quelpartoniscusは、サイシュウウミベワラジムシ属、という和名でした(布村(1999)。

雑な合成SEM。


本属は、頭部、第1腹肢内肢、などが重要な分類の形質のようだ。

Q. nipponensisとQ. tsuhimaensisのホロタイプを借して頂いたので、早速、観察をしてみた、、、頭部は、観察不能な状況にまで破壊されている。記載論文では、この2種の頭部の形態は島根サンプルとは異なるようだが、何とも気持ちの悪い状況。

腹肢の方は問題なく観察できるのだが、プラパラート標本の状態でかなり異なって観えてしまうことも判明。

本属の種は、日本以外では、韓国からQ. granulatusが報告されているが、この種とは腹肢の形態が異なるので別種だと思ってきたが、プレパラートの状態の影響かも、と、怪しくなってきた。

終わるのか?

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