2012年8月31日金曜日

制覇

無事、大学に戻り、サンプル処理をちょっと。ギュウギュウの状態でアルコールで保管してあるで、そのままにしておくとワラジムシ類の体液でアルコール濃度が下がり、DNA解析には不適な状態になってしまう。

そこで、採集から帰ったら、とりあえず、大きめの瓶に入れ替え保管し、後々、1個体ずつ保管する。これらを怠るとワラジムシ類達が無駄死にになる。

デジカメで撮影したSDカードの写真、フリーソフトであっさりと復活しました。メディアの廃棄は気をつけてないといけないな、と実感。

ということで、神島に向かう船。いわゆる漁船。乗船時間は数分なので、船酔いの心配はなし。


神島は、あの天才南方熊楠の愛した島で、上陸はできない。


島内はリターが薄く亜熱帯の雰囲気だった。上陸者が少ないので、林内はつる植物だらけで、とても歩きにくかった。獣道風なとこをグリグリ歩いて行ったら祠があった。


どうしてもやっておきたかった、和歌山で和歌山ラーメンのカップ麺を食べる、制覇。

2 件のコメント:

  1. コメントの返信ありがとうございます⭐
    国大のT先生がワタクシどもの医療学校に教えに来て頂いたご縁で、水族館や動物園に連れて行っていただいたんですよ笑
    神保町に本を探すのに、お供させていただいたんですよ。あの時は英英辞典とかですかね…��
    和歌山で和歌山カップ麺を食べるなんて(^^)
    土の中の生き物達は、なんで体液が外に向かってでているんですか?
    ミミズとかも常にヌルヌルしていますよね。
    移動がスムーズになるからですか?
    呼吸の関係なんですか?
    いつも不思議に思っています。
    そらいろぱんだ

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  2. いつもありがとうございます。

    神田・神保町は今でも好きです。雰囲気も良いですが、絶版の古本を探すのも楽しいです。でも、最近は、アマゾンが発達し過ぎて、、、これからどうなっていくんでしょうかね。

    土壌動物が体液を出すなんて、良く知っていますね。確かに分泌液を出す動物が多く、ワラジムシ類も一見すると乾燥していますが、条件によっては分泌液を出します。

    ミミズがヌルヌルしているのは、乾燥防止だと思いますが、ワラジムシ類は耐捕食者に利用していると考えられています。中米にすむ毒カエルは、土壌ダニの分泌液を蓄えて、毒にしていることが分かっています。

    あと、土の中は微生物だらけなので、抗菌物質を出している種類もいるだろうと言われています。このあたりは今後の課題です。将来、新しい抗菌物質が見つかるかも知れません。

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